案内してくれたマークさんはStahl夫妻の息子さん。生まれたときからここで育ったんだって。こんなお家で育つって！！！！Case Study HouseとはもともとAffordableハウスの考えから来てるのだけれど、Stahl夫妻も全くお金持ちではなかったらしい。この崖っぷちの土地を手に入れたはいいけどお金もないし・・・というのでまだ駆け出しの建築家ピエールコーニッグに設計を依頼して出来たのがこの美しいStahl House。確かに使っている素材は高級なものではありません。が、この大きなガラス。これほぼ全て開けることが出来るんです。まさに空に浮いているような感覚。これ以上のLuxuryな空間はどこにもないはず。
そして、Stahl Houseは今も息子さんたちによって大事に手入れされてます。こういう世界的に有名な家の所有者だと一般公開なんてしたくないって方も多いと思いますがStahl兄弟はこんなに世界各国から見に来てくれるならと快くツアーをしてくれてます。それにしてもこのマークさんがえっらい男前でしかもすごーくかっこいい声でなんかボーーッとマークさんに見とれてしまいましたよｗ
一度15ミリオンドルでオファーがあったそうですけど、それも断ったらしい！Stahl兄弟は出来るところまで自分達の手において、おいおいは自分達の子供に受け継がすことはなく美術館などの手に渡したいとのこと。（そうなれば私欲でヘンなことになることもなく純粋にアートとして残して行く事が出来るだろうから）
今までで行った建築物で多分一番好き。大好き。ここに一泊でいいからしたい。あーーー、Stahl兄弟が羨ましすぎる・・・・また行きたいなぁ。。。
ここ昔は年に数回しか公開してなかったのに、最近は頻繁に公開してるんだね。当時はまだお母さんが住んでたって言ってた気がするから、もしかしたら亡くなったかな？。。
ReplyDeleteところで、その興奮を分かち合いたい気持ちは判るけど、それだけ好きならStahl家の考えを尊重して、サインした「写真のリリースアグリーメント」をもう一度考え直そうか。撮った写真の個人使用は良いけれど、ネットに載せる事＝一般公開は禁止しています。もちろん勝手に載せてる人は幾らでも居ると思うけど。そこはStahlに対する尊敬度合いの違いで。ちゃんと書面でウェブ掲載の許可を得ていたらゴメンナサイ。
いやいや、私もそりゃーAgreementちゃんと読んでちゃんとサインしてますからご心配なく。
DeleteFB及び個人ブログへの掲載は認められてます。Flickrなどの写真共有サイト及び商業目的への転用は禁止されてます。
ご両親が亡くなられて今は毎日誰かが住んでいるというわけではなく、ツアーや映画やフォトシュートの際に息子さんのどちらかが来てこうやって使用させてくれたり中を見せてくれたりしてるんですよ。
私は直島の地中美術館へ行った際も、写真禁止なのは知ってるからもちろん写真撮ったりしません。死ぬほど撮りたかったけど。それがルールだから。でもぐぐれば山ほど隠し撮りしてる人もいるけどね。私、意外にそういうところまじめなので。
映画でも雑誌でもCMでも使われてるからねー。鳥肌立つよ。涙も出そう。この日は一緒にツアー参加した人たちもとっても感じの良い人たちばかりだったからすごく静かに過ごせて楽しかった！
ReplyDelete是非、予約して行ってみるといいですよー。
成る程ー、それは失礼しました。最近はそんな細かくしていしてるのかー。俺が最後に訪れた時はウェブは全てダメだったけど、そお頃はまだFBもそんなに爆発してなかったから、色々状況に合わせて変わったんだろうな。
ReplyDeleteいま、ちょうど旦那からメールがあってブログの写真大きすぎじゃない？って。サイズには決まりがあるらしい。
DeleteKaori様
ReplyDeleteうーーーん、映画のワンシーンですね、これは。こういう絶景が世の中にあるんですね。
これなら映画のロケや、雑誌を飾ることも当然ですね。こういう光景の中で身を置いたらどういう感情が沸き上がるんだろう？想像ができません。
そして、お二人、ちゃんと「絵」になっていますよ！バッチリです。
以前神戸の六甲山のホテルに泊まったことがあって、あの時の神戸の夜景も素晴らしかったことを覚えておりますが、スケールがまるで違います。
ホントに映画のワンシーンにいるような気分でした！！心の奥底から震えを感じる時があるんですが、ここはそれを感じさせてくれました！
Deleteいやー六甲山もステキそうー！！なぜに夜景ってあんなにロマンティックなんでしょうかね？
ウワ〜・・・・息が止まりそうな絶景ですね・・・ハ〜素敵☆
ReplyDelete最高のお誕生日の記念になりましたね☆ おめでとうございます！！！
ありがとう！ホント、は～ってため息のでる美しさ。
Delete景色はもちろん、この家素晴らしすぎなんです！
うわーーーー美しい〜〜〜！！！！行ってみたい！！！空に浮いてる感じなんてまさに行かないと分からないよねえ。
ReplyDeleteなんでLAにいるときに行かなかったんだろう。。。次回、是非いってみたいなあ：）
そしてマークさんもいるといいな（笑）二人ともばっちりマッチしてるよん。
ayaちゃん！！
Delete今度行こう～。わたし、また行きたい！！マークさんにも会いたいｗ 帰り道、車中でうちらのメインフォーカス、マークさんだったから。なんだよーあれずるいよね・・・とか、質問ない？って言われた時に「独身ですか？」って聞けばよかったね。とか「その素敵な声で私の名前を呼んでください」とかｗ
冗談抜きで、ここの居心地の良さは半端ないわー。是非、また。
あ、メール書いてた件、わかった？ｗｗｗｗ
Kaoriさんの興奮度が伝わって来て、私も興奮しちゃいました。ここ大好きですっ！！！
ReplyDelete何ら建築に携わってもいないのに建物が大好きで何冊か本を持ってるんだけど
Stahl Houseが表紙のもあって、もうね、穴が開く程眺めてるんですよ。
マークさんも男前とあらば、是非ツアーに参加したいです。
素敵なお誕生日になって良かったですね。「物」のギフトも嬉しいけれど、印象に残る映像や画像も
想い出になってずっと記憶に残るものね。
ねぇー。もう憧れの場所！じゃ、なんで今まで行かなかったんだというと結構高いからなんですけどｗ 私もCase Study Houseの本を何度も眺めては家に帰り。←高いので立ち読み専門です。（せこい）マークさんね、人の目をなんかセクシーに見つめながら質問にすごく優しく答えてくれるんですよ、一瞬私のこと好きなのかと思ったら、アレックスも同じこと言ってた。（自分に興味があるのかと思ったってｗ）でも、いやらしい感じじゃなくてさわやかなんですよー。40代後半だと思うんですが。って、建物じゃなくてマークさんの話ばかりしてる私ですがｗ
Deleteそうなんですよー、物って好きじゃなかったら結局そのまま使わずどっかにいっちゃうので。特にアレックスが選ぶものってなんかセンスが・・・・；； 今年はお財布もこの場所も私が選んだので満足ですｗ
これ見れただけでもKaoriさんのブログ見つけることが出来て良かった！と思うほど素敵....
ReplyDelete絶句ですね。この世の...なんだろ天国とも言えない、現実現存最高美（台湾帰りなもんで）立地と背景も含めて完成することが出来るなんて稀ですものね、羨ましいーっ！！瞬きするのも惜しいくらい絶景。その（笑）マークさんて方もマダムキラーで罪深いですね、もろもろ含めてワタシも行ってみたーい！！！
結婚も時間を重ねていくといかに自分の自我を出してゆくか、二人で歩きつつそれでも結局は自分と向き合っていくものなんでしょうね。きっとご主人も幸せそうなKaoriさんを見て嬉しかったのではないでしょうかね？...そういうことに（笑）。
あら、そんな素晴らしいお褒めの言葉。。。ありがたいです。この家、日本のCMとかでも使われてたりすることあったんですよー。＃21のほうだったかも？とにかく！ホントにこの立地とこのデザイン両方があってこそ成り立つ場所ですよね。とにかくここで生まれ育つってどんな感じなんだろうか？でもマークさんは自分はアーティストでも建築家でもなんでもないからそういうプロフェッショナルな観点では答えはないから・・・って言ってました。でも当たり前だけれどこの家に対する愛情をすごーく感じました。
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