Sep 18, 2011

ドイツ旅行&プラハ 7日目~8日目

++++7日目++++
昨日とは打って変わっての晴天!でも、昼にはプラハを出てドレスデンに戻らなくてはいけないので朝食の後、ホテルからすぐのプラハ城へ歩いていきました。

それしにてもすべての彫刻が怖いYO!ドレスデンでは怖い彫刻(いや使途とかだから夜見ると怖いのだけど怖いモチーフではなかった)ではないのに、プラハはなんかかなり残虐系?(系?とか言うな)怖いねってアレックスに言ったら「当たり前じゃん」って言われた。でも何が当たり前なのか私にはナゾだったのだけれどスルー。(夫婦なんだから聞きなさい。)
思ってたよりあまりきびきびしていない護衛。足掻いたり背伸びしたり結構グダグダ系?(しつこい)


聖ヴィード大聖堂
これだけ携帯で撮ったのだけどこれが一番きれいに撮れてたので。
ここのVaultが今回見た中で一番繊細で美しかった~
ステンドグラスも反射されたものも美しい
まぁ、それにしても室内は観光客がひしめきあっていて写真撮るのも大変でした;;
壁から飛び出しそうになってる獣見えますか?口が排水口になってて口から水が飛び出るしくみ。これはかなり個人的につぼでした。


そして、この後私の失態のお陰でよく考えたらプラハ城見に行ってない・・・ということに今頃気付いた~。教会と城と混同してた。(観光に行く資格なし)

そして最後の時間つぶしにまたまたピルズナー。やっぱりウマイ



そして、歩いて駅へ向かいました。このトラムがレトロでかわいい

実は昨日すでに目をつけてたユーロドッグ。アレックスのチェコの思い出と言えばこれだったらしい。パンを棒にぶっ刺して穴を開け、そこにソーセージを入れるという豪快ドッグ。
これが素朴でおいしい~。昨日のフライドチーズもそうだけど、パンがおいしいんだよねー。


そして、またまた列車に揺られ3時間でドレスデンへ戻ってきました。駅までまた妹と彼氏に迎えに来てもらい、そのまままた観光へ。
エルベ川沿いに建つ3つのお城 (城ありすぎ)
かわいいカップルだなぁ (ちなみに、二人ともオーストラリア在住)



そしてまた食べる。茹でたソーセージの方が日本人には馴染み深いですよね?これもおいすぃ。
そして、3時のケーキの時間が存在するドイツではかかせないクーヘン(ケーキ)ドイツのケーキって全然甘すぎぎないので日本人の口に合う。


そして、小1時間ほどぶらぶらし、アレックスのおじさん・おばさんに合うためにDownTownへ。


ゼンパーオペラ 
ツウィンガー宮殿 とにかくザクセン州が栄華繁栄してた時の王のパーティハウスらしい。
宮殿の中の一画で。アレックス・おばさん・妹(ビエトリス)・見切れてすみません。彼氏(ジルビオ)

この後、エルベ川を渡ったノイシュタットの方で夜ご飯を食べ帰路につきました。


++++8日目++++

今日はベルリンに行く日ですが、それでも朝から予定が目一杯;;;



ノイシュタットというドレスデンでは若い人たちが住むオシャレな地域(LAで言うSilverLakeとか?)
ここで昨日のおじさん・おばさんの息子=アレックスのいとこと朝ごはん。彼、朝の4時まで飲んでて9時にちゃんと来ました。小1時間ほど朝ごはん&近況報告をしてお別れ。


そして、妹&彼氏が私たちを連れてきたがっていたのはフォルクスワーゲンガラスの工場

ツアーは予約をしていないと大抵は難しいのですがこの日はたまたまキャンセルが出てツアー参加できました。1.5時間ほどのツアーですがこれがかなりおもしろかったです!
VWの高級車Phaetonはここでしか造られてません。その全貌を見られます。また全製造の70%が中国に輸出されているなどのいろいろ驚きの話を聞かせてくれてこれは本当に満足なツアーでした。

その後、工場すぐ横にある公園のchoo choo trainに乗り、
昼食を取りました。

カリーワースト再び
アレックスが食べたものは。。。名前忘れた。これAlpine Villageでも食べたことあるな。



その後、二人とお別れし(二人はオーストラリアに行くため、次はどこで会えるかいつ会えるか未定)、車で一路Berlinへ向かいました。
Berlinはドレスデンから2時間弱ということで結構近い。が、さすが都会。市内に入ると渋滞でちょっと遅くなってしまいました。
この日、ディナーをごちそうになり泊まらせてもらったのはアレックスのバウハウス時代の友達カップルの家。
すごくおしゃれな仲良しカップル。結局喋りこんで次の日普通に仕事なのに12時過ぎまで飲んだり話したりしてました。

にしても、ベルリンは天気が悪かったよ・・・