Danishダイニングテーブルの命は脚の形だと私は思う。うーん、ばっちり。（バスタオルを椅子にかけて乾かしてるのがばっちり写ってますね）
後はもちろんやっぱり色味ですね。これもばっちり。実はこれ二つ折に出来て正方形になるんです。真ん中に来るこの蝶番がすっごい良い！！！！いくつか他にも良いなと思うのもあったのですが、6人座れることと、形の美しさでこれに決定。一つだけ難点だったのが高さがハーフインチ低いこと。半分に折った時に丁度良い高さなので広げた時に天板分高さがちょっと低いんですよねー。でもデザインが良いのでこれに。ちなみにこれ本物のDanish産。この家具屋さん曰く、Danish産はたいていTeak材で、アメリカ産のミッドセンチュリー家具はWalnutが主流なんですって。勉強になります。
そして、先週の日曜日、Patio用にまたまたこの家具屋さんに行って、椅子を４脚買いました。これ、超お買い得で4脚で$100だったんです。ちなみにこれはスウェーデンのミッドセンチュリー家具。
で、その家具屋さんっていうのはココ、retro grade LA アポイントオンリーで見せてくれます。Joshっていうオーナーなんですが、彼は元々建築・都市計画デザイナー。家具が好きで自分で買ってはきれいに手入れして売っています。すごく良い人でしかもかなり男前！（←なんかこればっかり言ってるような）お値段も他のミッドセンチュリー・Danish家具屋よりは断然お買い得です。（ばかみたいに値段高いところもいっぱいありますもんねー。）
こういう家具ばっかりは、手に入る時となかなか入らない時があるのでこまめにチェックするのが一番良いと思います。
