しかも、この日Marciano Art Galleryに本当は行こうとしててチケット全然取れなく(草間彌生のコレクションが追加されたからなのかな?)、じゃあ、行ってみようかーなんて経緯だったりするw
開いてるか開いてないのか分からない入口を入るといきなりJames Turrell
やはり一目で、おぉっとなる光と空間の美しさですな。
そして小さなギャラリースペースを抜けて裏へ出ると、ピクニックエリアとこのガーデン
パープルガーデンと名付けられたここには紫の花ばかりが植えられています。
貸してくれるパラソルも全部紫!
室内でくつろぐ人。本当に小さなスペース。ここはなんと言っても歴史が面白い。元々は黒人の家族が経営していた小さなネイバーフッドギャラリーだったらしいのですが、今はMOCAがスポンサーしているらしいです。黒人アーティスト(今回のエキシビジョンは違いますが)や黒人活動家などに焦点を置いたものばかり。小さなミュージアムショップでもほぼ全て黒人作家のものばかりでした。こちらは前回Marciano Art Foundation行ったときにも見たOlafur Eliassonのアート。Marcianoではプロジェクションでしたが、こちらは水のアート。水と光が幻想的。娘はこの後大喜びで水の中をくぐりまくってびしょぬれでした。私はアートの正しい見方というものがイマイチ分からなく、これが正しかったのかどうかは分からないけど、娘は喜んでいたので良かった。
なんと、ラッキーなことにこのExhibitionこの翌日が最後だったらしく滑り込み。そしてMarcianoの方も今調べたらAi wei weiのExhibitionが来週から始まるということに気づいた。タイミング良しだわ。