Jan 5, 2013

デートナイト 寿司&映画

今日はこの前も言ってたThe Sessionsという映画を見に行こうということに。PasadenaのLaemmleでの上映は先週までだったみたいなのでEncinoのLaemmleまで。その前にご飯に行こうと思って調べたら新しいOkumuraというお寿司屋さんが映画館のすぐ近くに出来たらしいので予約をとって行ってきました。
まずはこの長野の地ビールを。アレックスはAle、私はWeizenを。カワイイボトル。
そしてアペタイザーにサーモンスキンサラダ。サーモンの身が結構入ってて美味しかった(せこい?)
そして握り。最近ウニが入ってないらしく私の好きなウニが食べられなかったのが残念;;鯵がすごくおいしかったです!シャリが私の結構好きなお味。あと、お皿にちょこっと切れ端の部分を乗っけてくれるところがウレシイ♪鯵・イクラ・ハマチ・黒鯛、あと写真にないけど、ツナとサーモンも。
なんかロール物をということで、ツナとハラペーニョ。めちゃくちゃ辛いーーー。でも辛いの好きなのでおいしかったー。
そして牡蠣。これアメリカで食べた中で結構おいしい上位に入ります!牡蠣を頼んでガッカリすることが多々あるんだけれどこれミルキーでおいしかったです。

小さなモールの一角にあるお寿司屋さんですが、まだ多分オープンして新しいのもあるしインテリアもちょっと凝っててかわいらしい。オーナーシェフ(だと思う)も奥さん(だと思う)も若くて感じがとても良かったです。あと、ウェイターの男の子、ティーンエージャーだと思うけど私の甥っ子にそっくり(アレックスもそっくりって言ってたw)でかわいいの!!!(←ヘンな意味じゃないですよ、念の為)まるで私のかわいい甥っ子を見てるようですごく応援したくなってしまいました。チップを現金で手に握らせようかと思ったよ。飲み屋に来るいやらしいオッサンみたいなのでしなかったですけどねw 握りのメニューのバラエティはちょっと少ないような気がするけれど、なんと言ってもここの値段設定が素晴らしい!魚のクオリティもとても良いのにお値段控え目、ありがたいことです。(これで69ドルでした。メニューに値段もきっちり載ってて明朗会計)
Over allとっても良いお店でしたよ。また近くに行くことがあれば是非行きたいです。


そして映画へ。
障害者の性についてを実在の人物であるMarkの本を元に映画化したものです。障害者の性というとタブー視することが多いのではないかと思うのですが、この映画は重くもなくコメディタッチなところもあり、とにかく!とにかく!すごく良かったです。泣いてる人も多かったです。でも悲しい映画じゃないんですよ。Independent映画にも関わらず主役の二人はゴールデングローブにノミネートされてます。その価値ありの映画!今,この映画上映してるのはLAで2箇所しかないんですけど、是非是非見て欲しい映画です。

2 comments:

  1.  ひー見たいっ!!こーゆーのとーっても見たいっ!!

    コメディー要素があるのは重要。昨日今日と久々に韓国ドラマ見てたのですが、笑っちゃうくらいシリアスな場面もあるけどコメディータッチ部分でホッとします。真剣なほど笑いは紙一重ですものね。

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  2. とても素敵な映画。嬉しさと悲しさと表裏一体な映画です。 彼が「皮肉なユーモアがない人は好きじゃない」的なことを言ってましたが、ホントその通り。 説明難しいんですけど、これは2012年イチオシ(のひとつ)映画です!

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