Dec 2, 2012

海鮮BBQ@Jae Bu Do

海鮮焼きのお店Jae Bu Doに友達に誘われて行ってきました。いろいろなブログで見たことはあったけれど、基本ニクニク人間なので自ら行こうと思ったことがなかった;;でも友達が美味しいと言ってたのでこれは行くのにちょうど良い機会~ってことでアレックスと向かいました。今回、4人だったのでBコース69.99ドル(だったかな?)を注文。
まずは韓国セビーチェ。ま、これは普通でした。あと、ケランチムやパジョンなども。
ど、どん。とにかく大量のアサリ!あとはムール貝にひおうぎ貝かな?ホタテ、はまぐり、海老、牡蠣、あわび!いいだこなどなど。
このアワビ、生きてて動く動く!つついてたら怒りでアタックされそうにw
炭火を入れてくれてまずはアサリとアワビから豪快に~
ほたてorひおうぎ貝のスープ。ダシが出てておいしかったです。
牡蠣はわたしのはちょっとOvercooked気味になっちゃったけどこれもおいしかった。アサリもおいしかったのだけれど、砂抜きしきってないのが結構あってガリガリガリガリ砂噛んじゃったよー。アワビ・海老・はまぐりも特に何もつけなくてもしっかり潮の味でおいしかったです。あ、でもおしょうゆとわさびを頼むとくれるのでそれで食べた方がテーブルにある赤いソースで食べるより断然おいしいので是非それもらってくださいね~。最後の締めのカルグクスは写真撮り忘れ。あっさりつるつるおいしかったです。
これに当然のことながら散々ビールにマッコリ飲んで最終的に一人35ドルはやっぱり安いと思う。お肉よりも食べた後にもたれないのも良いですね。
ちなみにコチラ現金とカード払いで5ドルも差があります。現金持って行ったほうがお得!


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最近なんだか自分自身の理想と現実のギャップにいろいろ思い悩む。思い悩むなら行動しろってことなんだけど。人を見て羨んだり落ち込んだり。まぁ、何が大事かっていうのは「身の丈」ってことを知ることなのだと思う。(これもなんだかちょっと寂しい気がするが)うん、そうだな。その中で自分には何が出来るのかを考えよ。

6 comments:

  1. くーっ!!!美味しそう!!!
    世界の料理で何が美味しいかって話をイタリアンレストランでしてたんですよ(失礼)。そしたら友人と私が口を揃えて「韓国!」と言ってしまい思わず大笑い。記憶の中にある韓国料理の美味しさが魅力なんでしょうね。長年通ってたお店も一昨年店主が亡くなって閉まってしまったし、それを超える店には出会ってないのですが、そこに行くと不思議と「いい話」が出来る店でした。な〜んて感傷に浸ってる場合ではないですが、Kaoriさん、1日1笑で暮れをお過ごしくださいね。

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    1. おいしかったですよん。世界の料理で何がおいしいか・・・難しい質問ですねぇ。確かに韓国料理は私の中で上位に入りますねー。やっぱりその地元の人に教えてもらわないと分からない。それぞれの国の人のおうちにお邪魔して家庭料理を食べさせてもらいたいw
      3月にソウル行くんですけどー、もう今から楽しみで楽しみで。LAもかなーりの韓国料理レストランあるんで、こっちで食べられないものを食べたいなぁと思ってます。
      1日1笑ですね。だいぶAlexにわらかせてもらってますが、なんなんでしょう、モヤモヤする今日この頃。そんなお年頃でしょうかね?w

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  2. Kaori様
    まず、お料理から。何とも豪華というかワイルドですねー。これは、ソースではなく間違いなく醤油ですね。魚介の焼けたいい匂いが、醤油の焦げた匂いと共に漂って、こちらまで届いてきそうです。
    日本でも、こういう料理は全国各地にあって、「地獄焼き」だとか「海賊焼き」だとか、焙烙という容器で蒸し焼きにする「焙烙焼き」さど、様々にあります。人間の本能をくすぐる料理ですね。

    さて、何かお悩みのご様子。心の中の悩みは、その人本人でないと解決できないことが多いですね。ましてや、アメリカで生活されていて、日本での環境とは随分違うようですから。

    昨夜、久しぶりに古い映画を見ました。ワタシの最も好きな映画の一つで邦題は「ショーシャンクの空に」です。
    原題は(The Shawshank Redemption)で、1994年に公開されたアメリカ映画です。ティム・ロビンスと私の好きなモーガン・フリーマンが好演しています。

    無実の罪で終身刑を言い渡され「ショーシャンク刑務所」の収容された元銀行員のアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス演じる)が主人公です。
    絶望の地獄の刑務所で、決して夢を捨てることが無かった主人公。人生は「積極的に生きるか、あるいは積極的に死ぬか」のどちらかしかない、というセリフが頭に残りました。(ちょっと言葉が違っているかも知れませんが)

    人間としての尊厳など全く認められない刑務所の中で、自分が身に着けていた経理の仕事を武器にして、次第に鬼の様に立ち振る舞っていた下層社会出身の囚人達の心を捉えていきます
    また、その専門的な知識を見込まれて、刑務所所長の裏帳簿造りを手伝う事になりますが、それが彼の諦めなかった夢を適える重要な手段となっていきます。

    どんな過酷な状況に置かれても、自分を決して見失うことのなかった主人公の夢が実現することになる、そういう結末を迎えます。

    実は私も社会で大きな失敗を犯して、絶望的になりかけたことがあります。ところがそういう自分に手を差し伸べてくれた仲間がいたのです。絶望的にならずに済みました。その内(私も元々金融機関人でした)私の持っていた知識を頼ってくれる人が、一人増え、二人増えしました。それが今日の私の生活を支えてくれています。徹底的に自分の専門領域を磨いてきていた成果が、まったく予期していなかったシーンで役に立ち始めたのです。

    自分が描いた通りの人生ではありませんが、それでも捨てたモンじゃないなーと、最近こう思うようになりました。自分に出来ることしかできない、でもその出来ることを磨き信じていれば、それを必要としてくれる人々のお役に立てる。その結果として生きていける事に気が付きました。いまは、そういう意味では充実した時間を過ごせていると思っているところです。

    ワタシにはKaoriさんに対する適切なアドバイスは出来ませんが、上に書いたことなどを思い起こさせていただくきっかけになりました。ありがとうございました。

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  3. ショーシャンクはこちらでも一番好きな映画と答える人多いですね。私も見たのだけれど、すっかーり内容忘れてしまってて。。。じゅんさんの個人的なお話まで聞かせて頂いてありがとうございます。
    私の場合、その自分がこれ!と思えることがなくて、もんもんとしてしまってるんです。もう37にもなるというのに。(´△`) それで気持ちだけが焦ったり。 年に何度かこういう時期があるんですよー。

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  4. かおりちゃーん、おひさしぶり〜
    今日ALちゃんより、かおりちゃんのコメントが気になったという旨を聞いて訪問しました。

    まあ、こんな時期あるよねー でも私の場合は「悩み損」で終るケースがすごく多い! それが分かってはいるけどその時はどーにもなんなかったりするんだよね(へへ、実は今もかなり落ちてたりして)

    先日Bさわさんにそういったことを相談したところ、そんな時は、自分、そして周りのみんなが幸せを祈るとよいとアドバイスを受けました。 早速実行しているけど、気持ちが落ち着くようになったよ。

    かおりちゃんとLAに早く青空が戻ってきますように!

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    1. ひひひ、ありがと~!!いや、全然大丈夫なのよ。多分、ヒマすぎるんじゃないかとwヒマがあると余計なことを考える時間がありすぎる~。
      いつも気が付いたら悩んでたことを忘れるくらいなので;;;あははー。おいしいものを食べるのが一番ね 笑

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