ドイツで4時間ドライブはしたことあるんだけれど、まだ娘小さかったのでずっと寝てくれてたんですよね。今回はほぼ寝ず;;;
道中、アレックスが一番興奮していた瞬間。Ivanpah Solar Power Facilityを見た時w これ、去年飛行機でグランドキャニオン行ったときに上から見たのだ!なんだろう?って思ったんだったな。
娘はベガスに着く10分前に寝落ち。いつもこんなん。よく頑張りました!
今回泊ったのはMandalay Bay 10年前くらいに泊まってすごく良かったのと、子連れのためプールが良いところと思って選びました。これ大正解!Mandalay Bayやっぱりすごく良かった!12時ころ着いたのですがチェックインもすぐさせてくれて本当に助かりました。24階のプールと空港が見える部屋でエレベーターから4部屋目くらいで便利だったし、部屋はMandalay bayは他のホテルより大分広めに設計されてるので広々~。娘は部屋に入るなり大興奮で走り回るw プール!!!!!お水!!!と連呼。私はこんな上からの眺めでプールって分かるの?天才じゃない?と本気で思うw そしていきなり家族3人で昼寝に入る。
昼寝から起きてプールへ。ここの売りは砂浜つきの波の出るプール。娘は怖がりもせずざっぷんざっぷん顔面に波を受けながら流されながら大喜び、大物だわw
今回の旅で一番気に入っていた場所。ここw もう何か分からないけどとにかくこのショーウィンドウから離れない。ここ部屋に行くのに必ず通るんだけれど、もう最高の笑顔で近づくずっと見つめる。
今回もう食事はテキトーでした。娘もいるからあまりちゃんとしたところは行けないし。とりあえずMandalay bayのBuffet。いやーそれにしてもベガス食事が高すぎる!着いてすぐ、カフェでサンドイッチとコーヒーとかで50ドル。バフェもなんと100ドル超え!ビビるわ。このクオリティでw でも、娘はホントに機嫌が最高潮に良く。アイス食べながら「べーーーーーガーーーーースー―――」って大声で何度も言ってましたw
この後は深ーーーいお風呂に入って、3人ぐっすり寝ました。
翌日。Mandalay bayのプールチェアは争奪戦になる、朝一で並ばないとと書いてあるのを読んでドキドキしてたけど、全然大丈夫でした。Labor day、今年はそんなに混んでなかったのかな?
いやね、今回驚いたのはベガス、7年行ってないと全然違うのね、昔と。びっくり。あったものがない、見知らぬビルがたくさん建ってるし。
MGMまでモノレールで行って、ライオン見てー、Rainforest Cafe でご飯食べようって行ったら、ライオンもいなけりゃ、Rainforest Cafeもないw おーのー。
もうね、意地で行ってきましたよ、Rainforest Cafe、娘のためだけに!これで喜ばなかったらショックと思いながら、なんかごみごみゲトーな雰囲気のStripを歩いて。
これまた知らない新しいビルの中に移動していたRainforest Cafe。期待を上回る大喜びでした、娘。良かった・・・・ 近くにいた老夫婦は「うちの孫は怖がって来られないのよー」と言っていたけど、もう大喜びでゴリラの真似をする娘。
これまたベガスプライスでしたが、娘の笑顔プライスレス(←これ、今回の旅で本気で何回も思ったわ)
帰りはレイバーデイの渋滞に遭いながらも途中休憩入れて5時間ちょいで帰れたから良かった。車での長旅になったけど娘も全体的に良い子でいてくれたし、本当に楽しそうにしてくれてたので行って良かったなー。にしても、ベガスは不思議な街。おしゃれな人なんて皆無で、アメリカのいろんなとこからやって来ている人たち。人間ウォッチングだけでも面白い。 アメリカは広いな。
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金曜日、山火事が始まって娘のお迎えしてから家に着くのに1時間20分かかる。普段20分のところ。もうGlendaleは大混乱・・・家に着いたら灰がかなり降っていて急いで家に入る。
翌日から私たちはラスベガスだったので朝早くうちから山を見てみるとVerdugo Mountainのこちら側は特に何も見えず。焦げ臭さと灰はまだ降っていたけれど。ラスベガス滞在中もニュースを何度も確認。知り合いがLa Tunaに今年家を買ったばかりで、大丈夫かな?と思っていたのだけれどギリギリのところで家は大丈夫だったらしい。LAの歴史的な山火事だったらしいけれど一気に広がって、近くの人は不安だっただろうな。うちも山は近くないけどエリアは近かったのでベガスにいながらも不安でした。鎮火が近づいているようでちょっと一安心。
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