Oct 6, 2014

超人気四川料理@Chengdu Taste

やっと行ってきました、大人気でいつも長蛇の列のChengdu Taste。二号店もオープンしたし、日曜の4時ごろだったら列もないだろうと思ったら大間違い;;; 4時すぎについて入れたのは4時45分でした;;; どんだけ人気なんだー!友達カップルと4人で以下のものを食べましたよー。

Chengduは日本語で書くと成都市。四川省にある都市なので料理はもちろん私たちの好きな四川料理。 楽しみー。
Tooth pick Mutton-読んで字のごとく、爪楊枝に刺さった一口大のラム。クミンが効いてておいしい!!!!
シグネチャーディッシュ的なLion Fish。ティラピアがすごいことになってます!あんかけになっていてこちらは全然辛くなくてむしろ甘い。見た目におぉぉっとなります。
坦々麺もあったのでこちらも注文。辛いーーーー。おいしいけど、ゴマの味があまりしなくてパンチに欠ける?
Boiled Fish in Green Pepper。赤いスープのは食べたことあるけど、Green pepperはなかったので注文。めっーーーーっちゃたくさんの花椒が入ってます。スープ自体はそんなに辛くないけれど、花椒を噛むとビリビリ。

とっても人気のあるこのレストラン。多分、伝統的な四川料理なんだけれどちょっとモダンなテイストが入っていて、確かに他の四川料理と少しだけ趣が違うような。とてもクリーンなテイストで意外にどれもそんなに辛くなくて、どれも美味しかった(Toothpick ラムはすごい美味しかった!!!)けれどウマーーーイって感動するレベルのものでもなかったかな・・・ この待ち時間とテイストを考えるとやっぱり私はしつこいけどYunnan Gardenに断然行くなー。でもすごく行ってみたかったので試せて満足です。いきなりディープなチャイニーズに行き辛い人はこういうちょっとモダンな雰囲気のところに行ってみるのいいと思います~。

2 comments:

  1. Kaori様
    私も四川料理、大好きです。ただし、Kaoriさんは既にご承知だと思いますが、日本に於ける四川料理は、陳建民氏が日本人用にアレンジしたものを四川料理と呼んでいるケースが殆んどなので、マイルドな四川料理なんです。
    特に花椒の使い方が、非常に穏やかで、あの痺れる辛さを出しているお店が少ないのが現状です。

    また、担々麺も、今日のkaoriさんの画像にあったように、本場の担々麺は汁なしですが、日本では汁たっぷりで、主にゴマペーストを多用しているお店が多いんです。

    もう見るからに美味しそうで、朝から唾液が・・・・・・こういう料理店、ロスでも人気なんですね!羨ましいです。

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    1. 日本の四川料理のほうが食べて「オイシーー!」ってなる味のような気はします。日本人の口にあったものですからねー。初めてこちらの四川麻婆豆腐食べたときは、「んーーーー?」となりました。違う・・・と。でも多分こちらのほうが本物に近いんでしょうね。今は日本の麻婆豆腐食べるとおいしいけれど、やっぱりちょっと物足りないと思うかも。でも日本の坦々麺もおいしいですよねー。
      そうですね、最近はアメリカ人でもこういう料理を食べられる人が前より断然増えてますね。

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