Jul 20, 2014

ウィーン5日目&ベルリン (最終日)

さて、やっと旅行最後のポストです。
ウィーン最終日、朝食を食べた後、アパートの周りを一時間ほどみんなで散歩。(私は心配性なのでちょっとでも早くエアポートに行きたいのですが、こういうところがやっぱりヨーロッパ人だわ)
ランバートストリートみたいなのがいくつか。
空港行きの駅まで送ってもらう。次会えるのは早くて2年後かな・・・ちょっとしんみり。本当にたくさんお世話になりました!

空港で小腹が空いたので。そうそう、ウィーンではみんなホースラディッシュをよく食べるの!ホースラディッシュ好きなので何にでもいっぱいつけて食べた。擦るんじゃなくて千切りにするってアイデアいいなと。

そして、ベルリンに。翌朝早い便で発つのでこの日は空港近くのホテルを取りました。また最後にドナケバブ。
はーーーー、ドナケバブうますぎなんですけどー。この日はドイツ対ガーナ戦だったので街中サッカーファンであふれておりましたが、翌朝早いため私たちはホテルで観戦。ちなみにガーナに0対0だったのよー。それが優勝しちゃうんだもんねー。
翌朝、ベルリンからヒースローへ行き、LAXに無事到着。私のスーツケースは出てこず、翌日ぶっ壊されて届きました;;;; が、無事17日間に及ぶ旅行は幕を閉じました。

考察(というほどでもないが)

ドイツ:
もう、第二の(いや、第三か)故郷なのでね。好きですよー。英語はパーフェクトに通じるし、安全な国だし、人も優しいし。食べ物もおいしい。
特にベルリンはもう何度行っても好き。これからもずーーーっと何回も行きたい都市。(ソウル・メキシコシティが三大お気に入りCity) とにかく、ヒップながら素朴。現代と過去、なんともバランスが良い街なんです。全体的に物価も他の大都市に比べて安め。

クロアチア:
スプリットあたりしか行ってませんが、すごく良かった。観光客が多くなってきたことから英語も普通に通じる。今回天気が悪かったのだけれど、 自然が美しかった。人は・・・・あんまり愛想は良くない。物価もほぼLAと同等でやや高めだなぁと感じる。
でも、また必ず近いうちに行きたいと思う街。

ウィーン:
とにかくゴージャス、美しいの一言。食べ物もおいしい、味付けはかなーり濃い目。文化・歴史・芸術どれをとっても一流と言える街。安全で、英語もパーフェクトに通じると思う。(今回ドイツ人数名といたため、使う機会がほぼなかったので) 人もドイツ人から見るとちょっと気取ってる人が多いというイメージだったけれど、みんなナイスでした。物価は高い。
私はもうちょっと荒削り、パッションを感じるあつーい街が好きなのでちょっと物足りなかったけど、上記に書いたみたいにオペラとかそう言った(どういった?)芸術に興味がある人は好きだと思う。

アレックスの友達・家族にとってもお世話になった旅行でした。感謝感謝。また会う日まで!

2 comments:

  1. Kaori様
    記事アップお疲れ様でした。いよいよ大団円ですね!
    ただひたすら圧倒され続けました。歴史の凝縮度が凄い。歴史がまだ生きてる感じがしますね。

    確かに、体力が続けば行ってみたい。ただ、弟と妹との3人でイタリアに行こうという話になったんですよ。弟は元々画家なので、イタリアは何度も行っている。おまけに、娘(ワタシにとっては姪)が当時フランスに留学中でした。

    でも、ヨーロッパまで飛行機で10時間以上かかるんでしょう?その飛行時間にひるんで、妹と早々に戦線離脱。
    さあて、行くことになりますでしょうか?

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    1. やっと終わりましたw

      へぇ、画家なんですか!?それは素敵。イタリアの街は絵になるのでしょうね~。フランスもイタリアもスペインもアレックスは行ったことあるのですが(ヨーロッパ人なのでね)、やっぱりドイツやオーストリアが一番安全でぼったくられないと言ってましたw スペインやイタリアは大の男でも身ぐるみはがされることあるみたいなのでドキドキしてしまいそうですが。
      元々、わたしはあんまりヨーロッパに興味がなくて、アレックスと出会ってなかったらきっと未だにヨーロッパに行ってなかったんじゃないかと思いますw 
      10時間・・・確かにかなりしんどいですよね。しかも松山からですと東京に行くのも十分な旅ですからね。でも、兄弟で行くことが出来ればきっと楽しいですよー!

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