Nov 13, 2011

TingaでTacos

久々の古巣エリアでランチ。
これまたまだ使ってなかったBBEのクーポンがあったのでそれを使ってTingaへ。 夫婦そろって大好きなタコスですがここはちょっとおされなタコス屋さん。入り口が見つけにくってちょっと分かりづらい。


頼んだのはCochinita Pibil tacos ($7.25)
Long Braised Short Rib ($8.95)
Dirty Horchata($5.50)

今回も30%オフで全部で$17弱でした。どれも期待してたよりもおいしかった!サービスも良かったし、量も満足。どちらのタコもお肉がすごく柔らかくておいしい~。私はShort rib、アレックスはPorkが気に入りました。(どちらもおいしかったけどね) お肉とこの赤キャベツと玉ねぎのピクルスが合う~。普通のTraditionalなタコももちろん大好きだけど、ちょっと一ひねりしたこういうタコもおいしい~。ちなみにPorkの方はハバネロソースでかなーり辛いですよ~。

そして、ここDirty Horchataなるものがあったのだけれど、これがウマい!!!Tacoトラックやスタンドでもあると必ず頼むHorchata。ちょっと甘すぎて私は特別好きってわけではないのだけれど、このDirtyはEspressoが2shot入ってて、かなり好きなお味でした。
二人とも結構気に入ったのでクーポンなしでもまた来て、他のmenuを試してみたいお店です。

4 comments:

  1. Kaori様
    タコスって、随分ワイルドな感じですねー。
    メキシコ料理で有名なトルティーヤと似ていますね。トルティーヤはとうもろこしの粉が原料ですが、アメリカのタコスの材料もとうもろこしなんですか?それとも小麦粉?
    何れにせよ、気楽に、手軽に食べることができる食品群は、まあアメリカ人にとっては、一種のオアシスという位置づけでしょうか。

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  2. じゅんさん
    トルティーヤはこの皮のことです。普通タコスに使われるのはコーンの方です。ブリトーなどに使われるのは小麦の方ですね。
    アメリカ人でも食べたことない人は結構いますよー。ここは小奇麗ですが、タコ屋台みたいなところは敬遠する人もいますねー。私たちは全く逆でメキシコ人の人と並んで一緒に買って食べますけど。やっぱり地元の人が食べるものが絶対一番おいしいですからね!

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  3. Kaori様
    タコスの皮がトルティーヤ、うーーん、別物かと思っていました。
    かつて、小麦粉が世界の中で、どう形を変えてそれぞれの地域の食品になっているのか、っていうことに興味があって調べたことがあります。本だけでは分からないことも多いですね。勉強になりました。
    食べ物に関する清潔意識、日本人は異様なほど清潔にこだわる傾向がありますが、たぶんその姿勢から抜け切れないと、現地の人が食べている「美味しさ」を分からないでしょうね。海外にいるからこそ、日本という国が新しい観点で眺められるようになるとはよく言われることですが。
    更に、国際結婚なさると、異国から見た日本の姿というものを、意識される機会が多いのでしょうね。せいぜい、複眼思考の感性を養って下さい。それが真の国際親善の姿だと思います。

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  4. ちょっと調べてみたのですが、メキシコではトルティーヤというとあの皮のことをいうみたいですが、他のSpanish圏内では違う食べ物を指すこともあるようです。
    清潔さを求めて行かないタイプと、新しいものを試したくないタイプの人がいますよね。私は食べ物が一番人と人を簡単につなぐ道具だと思います。なので外国から来た人に会うと「どこのレストランがLAで一番おいしい?」って聞きます 笑 そして、その国の人でいっぱいのレストランに自分一人が外国人だとすごく嬉しくなるんですよね 笑 アジア系のレストランに白人の人がいると、「あれ?もうここも穴場とは言えなくなったな・・・」とか。旦那もうんうん頷いてるんですけど、そんなあなたも白人ですよーって思ったり 笑

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