++++1日目++++
朝5時半に家を出て、LAXからモントリオールへ。1時間のレイオーバーの後、フランクフルトへ。
の、はずがモントリオールでまさかの9時間待ち。8時間のdelay;;
ドイツ行きの飛行時間より長い時間を空港で過ごし、なんとか夜中の1時半にモントリオールを出発。
++++2日目++++
やっとのことでフランクフルトに到着。疲れMAX
空港はモダン近未来と言った感じ。ケルンで大聖堂を見ながらケルンビールを飲むという計画は8時間遅れのせいでお流れ。目的地ミュンスターへ直行します。
DB(ドイツ鉄道)でライン川とそれに沿って建つ沢山の古城を見ながらフランクフルトから3時間で到着。(この時、ドイツっていたるところに普通に城がたくさんあるんだなーと思ってたら、ちょうどここ一帯は有名な古城の町々でした。)
ミュンスター駅(ドイツ語発音ではムンスターに近い)
ミニチュア鉄道の写真を撮って欲しそうだったので記念に。このミニチュア鉄道いろいろな駅にありました。
ドイツ名物Haribo。腕がとれてもなお、笑顔。ちょいシュール
駅まで弟夫婦(というか、この日の時点ではまだ婚約者)に迎えに来てもらい、街を案内してもらいました。
ミュンスター大聖堂。時計の上に3つ籠があるの見えます??なんとその昔、キリスト教派同士での諍いが絶えなかった時にポープがこの街に来てそのキリスト教3派のトップの3人それぞれの体の皮を剥いでこの籠に入れ、戒めとしてさらしたとか・・・こわー。
ミュンスターはドイツの中でもちょっとリッチな街なんだとか。たしかに皆とても洗練された雰囲気。(北に行くほど洗練された風なところが多いらしい)
そして、二人が予約しておいてくれたのはミュンスターで一番伝統的な料理が食べられるというレストラン
雰囲気あります。
やっと、やっとビールに有りつけた!!!!はー、このビールのおいしかったことと言ったら・・・
そして私は食べてみたかった豚ナックル。でかすぎ!!!でもすんごい柔らかくておいしかったです。半分以上お持ち帰り。
アレックスは鹿のグラーシュ(シチューみたいなの)とシュペッツレ
この後、二人の家に初日は泊まらせてもらうべく家へ向かいました。
いやー、ドイツ人本当に飲む。ってか、こーゆーショットを必ずディナーの後に飲む。
アレックス弟(クリスチャン)・奥さん(ユリア)・アレックス-本当に仲が良くて見ててニコニコしてしまいます。そしてすごくすごく素敵な優しい二人です。クリスチャンはドイツで暖炉を造るマイスターを持ち、ユリアは26歳にして既に隕石の研究(難しくてあまり理解出来てない私なんですけど)でもうすぐ博士になるのです。すごすぎ。
++++3日目++++
朝二人してダラダラ起きたら、泊まらせてもらっているのにも関わらずこんなに素敵な朝食を準備してくれてました!
うーん、まさにドイツの食卓!パンもチーズも全て美味しかった~。
さて、今日の大仕事!実は翌日の結婚式のフラワーアレンジメントを私がすることになっていたので、この日はフラワーフィールドにお花摘み♪
3箇所のフラワーフィールドを周りました。全て、無人になっていて自分で妥当だと思う額を置いていきます。アメリカじゃあり得ない・・・無心に花を摘む大人4人でした。
その後は、なんと農場併設の牛乳販売機で牛乳購入。
ホントに生なので家に帰ったら必ず煮沸消毒しないといけません。
かわいい牛たち。でも臭かったけど。
その後、2日間泊まるホテルにチェックイン。今回はFactory Hotelというところに宿泊。このホテルは弟夫婦の家から徒歩3分。スーパー便利!
元は廃墟ビルだったところを改装してホテルやレストランにしたというビル。
シンプルなデザイン
夜は続々と集まってきた両家の家族でディナーです。ホテルと同じ一画にあるタパス料理のレストラン。人工砂浜やプールがあってなんとも小洒落ております。
大人チーム
子供チーム
料理おいしかったけど、出てくるの遅すぎ!!!こんなに時間のかかるレストラン見たことねー。
気付いたアメリカとの違い:
日本車が全然走ってない。
公衆トイレのドアに隙間がない。(日本と同じタイプ)
トイレを使用するのに大抵お金がかかる。
トイレがタンクレス&壁付け
トイレの流すボタンが壁付け&デザインが素敵
窓のシステムが良い(2wayで開くタイプ)
ドアの建てつけ方(閉まり方?)が違う
信号機が青に変わる前にも黄色になる
トイレの話題が多すぎ?
4日目に続く・・・・
おかえり♪
ReplyDeleteいきなり9時間の足止めとは(>_<) 大変やったねぇ。
しかし その後は楽しい旅になったようで よかった よかった♡
弟さんのおうちもオサレだね。そして朝食がぁぁぁぁ
オサレすぎるやろ~♡-♡
ビール あまり好きじゃないけど この写真のビールたちは うまそっっっ!!
ブログ読み終わって一番印象に残ってるんは やっぱり、
クマの腕がもげとるけど素敵な笑顔。かな(^◇^)(そこ?)
おかえりー。
ReplyDelete義妹さんの名前、北斗の拳のヒロインと同じだね。(だから何?)
ドイツって質実剛健てイメージだったけど、何もかもオサレに見えるわ。
特になにそのホテルの外観!素敵過ぎ。
あと牛乳販売機も結構ツボ。ほんとに生なんでとか言われると、壁の向こう側で牛乳とつながってそう。
トイレのドアに隙間無いって下の部分の話?それとも縦の隙間?
私、下の隙間はいいけど、あのアメリカのトイレの縦の隙間が気になってしょーがない。(トイレの話で終ってごめん)
続き楽しみー。
自分のコメ読み返してびっくり。牛乳じゃなくてウシだす。
ReplyDeleteおかえりなさい~。何はともあれ終わってみれば楽しいことだらけだった・・・よね。ビールも食事もおいしそうだし、ミルクをあんな風にして買ってみたいし、ドイツ、何だか行ってみたくなった。。。
ReplyDeleteみーちゃん
ReplyDeleteもう、出鼻をくじかれるとはこのことやったよ。イライラと悲しいのと疲れたのでキィ~ってなった。
弟のうちの壁はみんな自分たちで絵描いたんやってー。
朝食は私たちのために「頑張ってみた♪」ってかわいい妹なんよー。
熊の腕。店の人もほったらかし??って思った。
ALさん
ReplyDeleteただいまー。
いや、質実剛健やったよ。まさにその通り。その話はまた・・・ホテルおされやったねー。この街がちょっと金持ちっぽい街らしいんで、特に旧東ドイツとはまた違う雰囲気らしいんやけどね。
トイレは縦と下。下は10センチくらいはあいてるんだけど、縦はさすがに日本式やった。私もあれだけは未だにきらいー!
私も、牛と繋がってるのを期待したんだけど違ってた。
Masaeさん
ReplyDeleteまー、本当にとにかく「疲れた」旅だったけど、初めてのヨーロッパは楽しかったですー。
ドイツは日本人には人気らしいです。なんか分かるような気がする。あんまり危険じゃないし、人が優しい~。