土曜の一日

土曜日は動物園でも行こうかとチェックしたらチケット売り切れ。ということでHistoric parkに自転車とスクーターに乗りに。

結構人がいたけれどなんせだだっ広いので近くには誰もおらず、そして100％マスク着用率！素晴らしい

娘はホントに出不精で。パーキングからここに来るまでで、足が痛い痛いと言ってどれだけ歩かないでいられるか、って考えてるｗ

ランチは近くのChinatownで以前来たLao Taoに行きたいとアレックスが言うので

店内には１組だけ入店できます。

外に座れるところがあったのでここで。

餃子好きの娘のためにワンタンを。お気に召さなかったようです。

麺類とヌードル、フライドチキンを。娘に白いご飯を渡し、適当に食べさせましたｗ

１階はかなりにぎわっていました。アレックスはコーヒーを娘はアイスを。やはりこのFar East Plazaはおもしろい！
 

カフェ La Colombe

ブログを当分書いていないとブロガーの使い方がさっぱり分からなくなって時間がかかる！この８か月？くらい、特にどこへ行くこともなく過ごしていますが、最近何度か行って気に入ったコーヒー屋さんLa Colombe

ま、当たり前ですが座れるわけではないので買うだけなんですけど。相変わらずマスクをしていると聞き取りにくいし、さらに聞き取られにくい。つい、お年寄りがよくする、マスクをずらして言い直しそうになりますが我慢。（マスクの意味なくなるｗ）

ここLA Riverの真横にあるので、何て言うんでしょう？河川敷？的なところに座ってコーヒー飲みます。でも今はカフェのトイレも使えないので結局あまり長くも座ってられないんですけど。

この日は娘も連れてきたら大喜びでした。写真だとそうは見えませんが、かなりの勾配でここを走るのが楽しかったようｗ　

皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか？

２０２０年が本気ですごすぎて、もうすっかりブログ書いてませんでしたが、家族みんな元気にしております。今年は行く予定だった日本、メキシコ、ドイツすべてもちろんキャンセルしました。そして娘は５歳になりました。ありがたいことに娘の学校は６月からオープンしているので６月から戻り元気に普通に登校しております。

今年は３人で密に過ごす初めての経験、大変だけれど貴重でもあるなと毎日感謝しながら過ごしております。

家族３人何度かコロナテストを受けたりもしましたが陰性です。特に外にも出てないからそうだろうなとは思いますが、一応受けてみた。

今年はアニメ映画有名無名含め多分５０本はみています。

これからブログに書くことがあればまたぼちぼちと書いていきます。

これからが勝負ですね

それにしてももう全然寝られなかった火曜から土曜の朝まで。半分頭の中は起きている状態が続いていましたが、土曜の朝、バイデン当確出ました。

フォーーーーーーーーーっとドア全開にして雄たけび上げましたが特に何も返ってきませんでした。まぁ３人に１人はトランプに入れてるんですから、そう期待はしません。

一応お祭り的にバイデンサポーターが賑わっているところに行ってきました。あぁ久々の高揚感。４年間の悪夢から明けたこの喜びを大勢で分かち合えるなんて。あぁロサンゼルスに住んでいて良かった。

夜はシャンパンで。この４年間が走馬灯のようによみがえり、これを観ていることが夢のよう。こういう希望に満ちた言葉を聞くのも四年ぶり。

実際には地滑りではなくかなりの接戦、その事実には正直がっかりしました。２０１６年に投票した人のことはそこまで強く否定できませんが、あの４年のあとでここまで接戦なのかとがっくりします。こんなにも僅差なのか！？と。

それでもアメリカはバイデンを選んだのです。そしてこれからが本当のアメリカらしさを戻す時だと思っています。

あーーーそれにしても不正だ不正だって言ってる人たちの滑稽なことと言ったら笑

the moment of truth

 

もうあまりにいろいろありすぎて何も書けなかったのだけれど（普通に生活してましたが）、やっとこの日が来た。

ホントにこの国の（だけじゃなくて日本でもいろいろ言ってるの見ますが）、人間の本性が駄々洩れになった2020　

そして今日の結果（今日出るかは分からないけど）では、この国の人間性と申しますか、何を信じて生きていくかということがいろいろと問われることになるのかな。

もう何が言いたいのか分からないけど。とにかくあのクソがまた４年ってことになったとしても私たち家族はアメリカを出て行こうと考えてるわけでもないのですが、この国で子どもを育てていく上で何て言うんですかねぇ、人を選びますよね、これから関わって付き合っていく人を。逆に今回の件ではっきりしていいのかもしれないとも思いましたが。

いや、でも！！！信じています！バイデン・ハリスがこれからの４年アメリカを引っ張っていく人たちになると信じています＠今日の午前中

もうね、私はトランプサポーターはGive upしてます。もう人間として。政治思想ではなく、人として終わっているので。ありがたいことに周りには誰もいない、一人もいない近しい人では。家族が・・・とかいう友達もちらほらいて、家族だと尚更大変だろうな思う。けれど、もし私の家族にいたら即縁を切るな。自分の子供に悪影響を与えるし、子ども、女の子、人として何が大事がどう育てていくかっていうところで落としどころを見つけることもないし、見つけたくもないので。そういう人に周りにいて欲しくない。

 今回初vote、のような若い世代はまだ分かるんですけどね。若い時ってMajorityの反対を行きたいとか、反勢力に憧れたり。（かと言ってAR15でプロテスター殺したりするのはもちろん論外）30-40代なんかになってまだそんなことも分からない、変な愛国心やマスキュリニティに傾倒、もしくは、政治は難しくて分かんない～良く知ってるよね！なんて恥ずかしげもなくその年になって言うような人はもうどうしようもない。50～になると考えなおしようがないのかな。

 Qみたいな明らかなコンスピラシーに心を奪われるのももうティーンじゃないんだからって呆れる。でも呆れるで終わらないくらいな重大な問題だよね、これって。

なんでもFake fakeって自分が真実を知ろうともしてないのにそんなこと言って恥ずかしくないのかな？恥ずかしいわけがないか、無知だから。ってそういう人の意見を見て読んで思う。私は別に他のサイドの意見を聞かない！！とかってわけではない、思考回路を出来るだけ理解しようとずっとしてきたし、たまに見つけたトランプサポーターには「ちょっと意見聞かせてください」ってちゃんと聞いてみたりするんだけど、返答がもう返答になっていない・・・などなど。

それでも４０％もそんなのが占めてるって恐ろしいとしか言いようがないんだけれども、それでも私はアメリカをアメリカに住む人を信じている。

信じているよ、アメリカ！