いとことしまなみ海道

娘にはいとこが二人。私の姉の息子たち。去年、LAに来てくれた上の甥っ子。その時に、来年は絶対日本に来てよと熱く言われたのに、なんと私たちが到着する3日前に転勤で徳島へ；；；　悲しすぎる、会いたかったのにー！
と、思っていたら転勤後初の休みに帰ってきてくれました。（Retailなので休みは続きではなくて1日なので、仕事の終わった後バイクで2時間かけて帰ってくるという・・・まぁ親やおばさんの私としては帰ってくるまで気が気ではない）

サナアは大好きなにいにに大好きなバイクに乗せてもらい喜ぶ（いや、喜んでたんですよ）。そしてみんなで今治までお出かけ。小さい子には良いだろうと思った野間馬（日本で一番小さい馬なんだとか）ハイランドという場所。いやーこれはショボい。一番盛り上がったのは帰り際に私が見つけた木の葉っぱに寄生していた虫。もうすっごい気持ち悪い。すごい。（書いてるだけで鳥肌立ってきた）もうこれに一番盛り上がって、アレックスも姉も甥っ子も全員写真撮りまくり。（どんな一家だ）

そこからはしまなみの一番最初の島、大島でご飯食べようかとも思ったけど時間がなくなってきたのでしまなみ乗り口にある景色のきれいな糸山サンライズの中の風のレストランへ。

ゴールデンウィーク中と言うことでお昼も過ぎてたけどすごい人で1時間くらい待ったかな？ま、きれいな景色を眺めながらゆっくりと。

店内は景色はもちろん意外におしゃれｗ　娘は私の塩ソフトを食べまくっていました。（今回の旅でアイスのうまさを覚えた娘）

いろいろ頼んでみました。お値段ちょい高めですが、地元の食材を使っていて美味しかったですよ

その後、砂浜まで下りてみる。ちょいと天気がすぐれなかったのが残念だけれど。甥っ子は疲れからでしょう、黄昏てましたｗ

その後は大島へ渡り、亀老山展望台へ。この展望台は隈研吾設計だそうです。（今回唯一行った建築もの）

こーんな景色が広がるんですよ。もうなんとも言えない。なんだろう、年のせいかしら。この写真見ただけでうるっときちゃうわー。瀬戸の花嫁が今にも流れそう。

この後、甥っ子はまた2時間バイクに乗って帰って行きました。（本当に心配！）　

メモリアルデー週末＠アンダーウッドファーム

日本旅行記はちょっと休んで、この連休中へ行ったところを。土曜日に友達が行ったのをInstagramで見たのでLINEでいろいろ聞いてみたらますます行きたくなったので早速翌日行ってみたUnderwood Family Farm
SomisにあるUnderwoodには行ったことあったのだけれど、規模が全然違うー。すごい！

動物がいっぱい！（写真、娘以外撮ってなかったｗ　もう娘のアップ写真オンリー）

エサやりしたり（クオーター持ってなくてほとんど出来なかった；；次からはクオーター忘れずに！）、ペッディングズーで動物と戯れたり（アレックスの方が楽しんでた）

いろいろ子供が楽しめるものがいっぱい（娘のアップばかりで何か分からない？）　初のジャンプハウスにもトライ

ご飯食べたり。（友達にランチは持参が良いよと教えてもらってたのに持って行かなかったから、ホットドッグ食べた；；；食べ物はホットドッグ以外売ってません。）次からはお弁当をちゃんと作って持っていこう～。娘だけ🍙と野菜持参。

嫌がって乗れない子供もいたので娘も嫌がるかなと思ったけど楽しそうに乗ったポニーライド

 そして肝心のベリーピックは・・・

やっぱり午前中に来ないとダメですよねー。一応2パック摘みましたが、午後は暑いしラズベリーや他のものもほとんどなかった。

娘はそれはもう美味しそうにイチゴを食べてたー。（こういう時、私は適当なんだけど、アレックスはちゃんと赤くなってるやつじゃないと食べさせるな、洗ってないのに食べさせて、とうるさい。）

人参も全然なかった；；；1本引いたらまぁまぁなサイズのだったのでその場で食べさせたらボリボリ食べてました。ちなみにチャードも勝手に食べてた。またアレックスはチャードは調理しないで食べさせたらだめだー！とうるさいｗ

家からは40分ほどで時間的にはそんなに遠くないので結構来やすいし、すごく楽しかったのでここはまた来たいなー。（アレックスも想像してたより楽しかったとのことｗ　ホントは全然最初乗り気じゃなかったの気づいてたのよねー）

2回目のデート

娘が生まれてから2度目のデート。みんなにびっくりされるけど、実は二人だけで出かけるのは2度目。1度目は1年半前に日本に行ったときｗ

娘を家族に見てもらい二人でお出かけ～。あぁ、地元、全てが懐かしすぎる。

アエル（ラフォーレ原宿松山跡地。もう青春時代は全てここですよｗ）にいたロボットに話しかける。なんと年齢を当てられるということで手を握って見つめ合う二人。

激おこアレックスｗ　45歳って！！ナント私は31歳でした。強く抱きしめてサヨナラ

さて、夜の街へ。

いやーーーーーーー全て懐かしすぎる。良い思い出も悪い思い出も。いや、悪い思い出が多いか？でも、それもこれもひっくるめて今の私がいるのよ、と一人感慨深げｗ

とにかく鳥刺しが食べたくて焼き鳥屋さんTorizoへ。うまーい。写真これだけしか撮ってないけど、全部激ウマだった。こっちで焼き鳥食べてもうまいと思ってたけど、やっぱり日本帰るとスタンダード違い過ぎる。比べられないくらい美味しいよね。あぁ、もっと焼き鳥食べに行けばよかったと今更後悔ｗ　大将の感じも良くて良かった。でも日本ってタバコ吸う人がいすぎてやばい。カウンターで食事するの好きだけど隣みんな吸ってて気分悪くなって退散。

さて、二軒目は知る人ぞ知る、全国的に有名なトリスバー露口

こんな渋すぎる店です。ここの存在は私が地元にいる頃からもちろん何十回と前を通ったので知ってましたがそんな有名な店とはつゆ知らず。

 

とっても狭いカウンターオンリーの店内。顔を覗かせると、「いっぱいです～ごめんね～」と。でも他のお客さんが「出ます～」と席を空けてくれて滑り込めた。感謝～

このお店が有名な理由はこれ。ハイボール。サントリーの社長じきじきここへ出向き、ここのレシピでハイボール缶を出させて欲しいとお願いに来たのだとか。オリジナルハイボール。ホントにびっくりするくらいまろやか。まろやかと言う言葉はこの為か？と言うくらいなんとも美味。

他のお酒も。私はジントニック、アレックスはスクリュードライバー。このお店、その季節の愛媛地元の柑橘をその場で絞ってスクリュードライバーを作ってくれるので、もうこれも美味しいの！！！お隣のお客さんとお話をして、まったりと流れる時間。その間もぞくぞくと来ては入れないで帰っていくお客さんたち。お隣さんはもう30年くらい毎週来てるらしい。最近は観光客の人たちも噂を聞いて、かなり増えたらしい。
このコースターお土産にいただいたのですが、なんと58年ですよ！！！同じ場所、同じ人で続いている現在日本で最長のバーだとか。まぁ、元気元気なお母さんでした。また次回も絶対来るぞ！

さて、3軒目。帰るたびに行こうと思いながら行けていなかった懐かしの店～。いや、店でというより夜のお仕事の後の持ち帰りで食べてたんだｗ

渋すぎ桝元（福岡が本店らしい）　メニュー全て懐かしすぎて全部食べたい。

ナンコツ。あーうますぎ。ここの水餃子のこのタレがやばい。そして豚タン。もうビールビール！！

そして、辛麺屋ですからね、最後に締め。今回びびって小辛にｗ　全然辛くなかった。やっぱり中にはしないとね。

ここ、レゲエがBGMでかなり選曲がよくて質問してみたら、「これ有線なんですよー」って。有線！！！！！懐かしすぎる。夜のお店と言えば有線。はーーーーーもうなんなのノスタルジア～

そして、家に帰る前にお茶とケーキをインディーズカシマシで

もうね、この店とか涙出そうになるわｗ　懐かしすぎて。まだ存在してくれてたことに感動w　夜バイト終わって友達と夜中の3時までお茶飲んだり、面接ｗとかもここ。地下のレストランに出勤前にｗご飯食べに行ったり。
あの頃の私はドイツ人と結婚してロサンゼルスに住んで娘が出来て、この店にまたその旦那とケーキを食べに来ることを想像していたか！？Everything will be fineと言ってあげたいわ、あのころの私にｗ

瀬戸内海と海に一番近い駅

今回の日本滞在は地元オンリー。娘がいるので無理はせず、とにかく家族と過ごすことを目的にしました。地元へのフライトは始発だったので家に着いたのは午前中、午後もまったり。

翌日は姉の家へ迎えに行って一緒にお出かけ。

お昼。スシローで家族写真。娘は相変わらずなんも食べなかったが；；；（2年前も姉ちゃんとスシローランチしたな。）

近くの海へ行って遊ぶ。ただただ砂遊び、娘は一心不乱に砂をかけ、水を汲み、わかめを皆に提供するという遊びを。

ゴールデンウィークの中日だったからか意外と空いてた。

そこから有名なｗ　下灘駅。こちら海に一番近い駅と言われててコマーシャルやドラマなんかによく使われる駅なんです。夕日が沈む時間が一番人気なんですが、この時間でもさすがゴールデンウィーク中、すっごい人。片田舎の無人駅に無数の人。県外からわざわざ訪れてる人いっぱい。あ、ちなみにこのすぐ近くから猫島に行けるんです、それで人が多いのかも？

駅前にはおしゃれなコーヒートラックも。下灘珈琲

日の入り時間が人気だから時間がちゃんと書いてある～。

さて、私は一人でこの後髪を切りに、みんなは近所のでっかいモールへ遊びに。そこでいっぱい遊んでもらった娘だったようです。

夜は焼肉～

古里アンで焼肉。激ウマ過ぎた。が、娘が機嫌が悪くて私は掻き込むように食べ、車へ行って娘を寝かしつけ。しながら窓の外をぼーっと見てたら、ちょうど最近つながった小中の同級生が目の前を歩いててすごい偶然だなーと感動。（でも寝かしつけてたから話しかけられなかったけどね）

こんな感じで2日目は過ぎて行きました。