Jun 24, 2013

ドイツディナー@家BBQ

最近週末はBBQばっかりやってます。BBQって超簡単なので日の長いのをいいことに明るいうちからお酒飲みながらBBQ。それでこの週末はアレックスがここんとこずっと言ってたドイツディナーとなりました。向かうは家から徒歩3分のここSchreiner's Fine Sausages
(写真は昔の使い回しです)
店内はこんな感じでお肉屋さん的な。
今回購入したのはBratwurstとフレンチヘッドチーズとKalbsleberwurst(Vealのレバーソーセージ?)です。私、このヘッドチーズがとにかく好きで好きで!ペロリと食べてしまった・・・
レバーパテはパンにのっけてマスタード塗って。うまいー。
ガスグリルのガスが切れてから、またチャーコールのBBQやってます。二人だとこっちで十分。しかもやっぱりガスグリルよりおいしいんだなぁ。
そしてドイツ風にパンに挟んでマスタードだけでガブリっ!皮がプチッッッと弾けておいしいよー。アレックスの出身地、チューリンゲン州(ブラットワーストが一番おいしいと言われてる)ではもうちょっと細くてながーい。もちろん本場にはかなわないけど、これもとーーってもおいしかった!!アレックスもここのは結構本場に近いらしく満足してました。
あ、ちなみにビールはハイネケンです。すみません、ドイツビールじゃないけどアレックス、ハイネケン好きなので。

5 comments:

  1. Kaori様
    ドイツと言うお国柄からか、農業生産物の故か、ドイツディナーって随分地味ですねーー。
    これを「質実剛健」って表現するのでしょうか。

    アレックスさんが仰っていた。ドイツ以外のパンは頼りない位に柔らかいと。噛みでがないという意味か、それとも味自身が違うのか。
    その点ではこのパンは中々しっかりしていそうですね。でもフランスパンにも見えますね。

    いずれにしても、しっかり大地に根ざしたお国柄を感じました。

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    1. これにポテサラでもついてたら尚良しなんですが。これでも結構派手なほうですよ、ドイツにしたらw 私たちはもちろん、このほかに野菜グリルして食べましたが、ドイツでは「俺のグリルに野菜なんかのせるんじゃなーい」って頑固親父だそうです。基本、野菜をグリルして食べるという感覚がないと思いますし。 しかも、こういうしっかりしたご飯はディナーではなくてランチだそうです。このパンはドイツパンではないですよー、ソーセージ屋のお隣のベルギー人経営パン屋さんで一番しっかりしたパンを購入しました。私もパンはやわやわよりは固めのほうが好きなんですよー。ま、またドイツと言っても東ドイツで育ったアレックスと西側でずっと育った人とでは食べ物に関する考え方もだいぶ違うんでしょうけどね。

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  2. たまーにしか食べないんだけれどね。普段はSuper Kingで野菜もりもり買って、あとは肉!って感じ。久々にドイツ料理が食べたくなったみたい。マスダード。でもこのマスタードもこのスーパーで買って。こっちの黄色いのじゃなくてシードも入ってない、ドイツのマスタードです。
    是非是非、210を走って買いに来てみてー。

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  3. こんにちは♪
    う〜っ めちゃ美味しそう!
    やっぱり ガスよりチャーコールの方が
    いいお味でますか? ドイツ風は マスタードのみなのですね。
    私は サワークラフトが好物なので ついつい一杯いれてしまいます。
    パンもパリッとしてる感じで 美味しそう。
    今度 足を伸ばして 買いに行ってみたいとおもいます♪

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    1. マスタードのみ!です。これはもう何があっても!冗談でケチャップかけていい?って聞いたら、「なんでそんなこと言うの・・・・」と言われてしまいましたw
      ここ、日曜日は開いてないので土曜日にでも。あ、あと早く閉まるのでそこも気をつけてください♪

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