Jul 29, 2014

Grand Parkでショーでした。

今回、事前にお知らせが出来なかったのですが;;; 先週末はRenegade Craft FairがGrand Parkでありました。初のGrand ParkでのFairだったのでどんな感じかなーと楽しみにしてました。
ご存知の通り、もう有り得ない暑さでして・・・土曜は朝7時半から準備セットアップしておりましたが滝汗です。お客さん来る前から疲れまくってた私たちでした。でも、やっぱりお天気が良い日に外で何かをするのは楽しい!!!
今回ちょっとDisplayを変えてみたり。こっちのほうがよく見えて良かったわー。改良の余地はあるけれども。お隣さんたちとの境にカーテンを引いていたのだけれど暑過ぎて途中で撤去。
もう暑くて暑くて、多分このアイスの屋台が売り上げNo1だったと思うw 2日間で3本食べました。もう1つよく似たPopsicleの屋台あるけど、間違えちゃいけません、こちらFront Porch POPSがオイシイの!今まで何度もここと、他のところの食べてるけど断然!!ここがうまい!!
土曜日はいろいろ食べて飲んだりもしたけど写真全然撮ってなかった;;; この日出てたコーヒーの屋台が激ウマで2回も飲んじゃったけど、どこのお店だったのか・・・・ そして、メキシカンプーティンの屋台が出ててそれも激ウマだったけど、それも写真撮ってなくてどこのトラックだったのか・・・


2日目日曜日。土曜より微妙に涼しいねーって他のベンダーさんと話してたら・・・
こんな真っ暗な空になって雨が・・・ なぜか大喜びのベンダーさんたち。(ずっと降るのは嫌だけどちょっとだと気持ちいい) またすぐに上がって、お陰でこの日は前日よりめちゃくちゃ湿気が・・・
この日はBlue Bottleの屋台でコーヒー購入。5ドルなのに味もイマイチ;;;;昨日のコーヒー屋さん日曜日は出てなかったのです。残念。この日の出だしはゆっくり目で朝はまったりとしておりました。
この日のランチは日本人の方がやってるトラック!そして名前をすっかり忘れてしまった。Tokyoなんとかっていうホットドッグのトラックです。私はコンボでハワイアンドッグとたこ焼き。とってもおいしゅうございました。

さて、今回のRenegadeとってもとっても楽しかったです。やっぱりRenegade好きなの・・・外でって言うのが良いんだと思うけど、お客さんもとってもステキな人が多くていっぱい声をかけてくれてフレンドリーです。今回からGrand Parkに変更になったこともあって、このFairを目的で来たわけじゃなくてふらっと何かやってるなーという感じで覗いてくださった人も多かったみたいです。
そして、お知らせしていなかったにも関わらず今回もたくさん友達が寄ってくれてありがたい!ブログ見てますって声かけてくれた方もありがとうございますー!!感謝感謝!あとはWholesaleのオーナーさんも何軒か来てくれました。ヤッター!

次は12月の予定です。実は・・・Brooklynに行く予定があるのですが、そのときちょうどRenegade Brooklynをやっているので遊びに行って見ようと思います。(これは見に行くだけ)


 今回私が購入したもの。
Post Studioのコースターたち。私たちの好きな幾何学に、等高線デザインがステキ
二人がPost Studioさん。実は私たちの初Uniqueショーでお隣さんだったことから、めっちゃ仲良くさせてもらってます。見た目から想像できないめちゃくちゃオモロイ二人です。ステキな作品いっぱいあるので是非!
カードたくさん from clap clap  すんごいカワイくないですか?
こちらもすごく仲良くさせてもらってるお友達のショップ。ノートブックやラッピングペーパーも衝撃的にカワイイのでオンラインショップチェックしてみてください!

コーヒーを買いに行く途中で速攻このお店が目について。色も形も素材もステキなセラミックたち。
こちらはBrooklynから出店していたashwareさん。いやーどれもこれも好きだわーって話してたら日本人の方でした。9月にRenegadeでまた~と言ってお別れしました。


ヨーロッパから戻ってひたすら準備していたので、これで一段落。やっと夏を楽しめる~。

Jul 24, 2014

Freddy Small's Bar and Kitchen in ソーテル

最初に断っておきますが、写真がすごくドリーミーですみません。ナチュラルにフィルターがかかってるみたいになってます。携帯の調子がずっと悪くて;;; (昨日新しいのに交換しました)

この日は友達とソーテルにあるガストロパブ Freddy Small's Bar and Kitchenへ行きました。 私はWest Sideに詳しくないので自分ではなかなか新しいお店が開拓できないのでたまにこうやって行くのは発見があって楽しい。
この日はそんなに混んでいなかったけれど、いつもはすごく混んでいるらしい。遅い時間になったら結構いっぱいになってました。
友達おすすめの芽キャベツ。これすっごいおいしかった。ちょっと甘くてリコッタチーズに絡めて食べると最高だったわ。そしてブラータチーズとCured meatのプレート。
ビーフタルタル。これも間違いなくおいしかった。こういうのホームパーティにいいね(って、そんな洒落たことやらないんだけれども)。素敵なカクテルがたくさんあったので、珍しくカクテルを頼んでみました。でも、あぁやっぱりビールがいいわーと2杯目はビールだったけどw

ここのお店、プレートが全部Heath Ceramicのですごいステキ!!お皿代だけで一体いくらかかってるのかしら?と下世話なことしか考えない私はダメだわ・・・

それにしても、友達とご飯行くのが私の今の一番のストレス発散。すごい楽しい。難を言えば、やっぱり車を運転して帰らないといけないので浴びるように飲めないことかな(浴びるように飲まなくていい?)。私にはそれがちょうどいいのかもしれないけどw いやー、ここんとこ週1くらいで友達とお出かけ。たまにアレックスにごめんねーって思ってしまうのだけれど、いいのよね、別に。

Jul 21, 2014

北京パイ@Beijin Pie House

ずっと行きたいと思ってたBeijin Pie Houseへ友達とランチ行ってきました。
 お昼ちょうどに来たらまだまだ空いててすぐに席に通されました。ちなみに駐車場もあります。
ここで一番有名(と思われる)ラムとネギのパイ(漢字で書くと肉餅)。これ結構大きくて直径4インチくらいありました。熱くて中からじゅわじゅわと肉汁が出てきてもったいない~。外ぱりぱり中ジューシー。前に行ったウイグルレストランのミートパイを小さくした感じ。
もう一品は北京ヌードル。アッサリ目だけれどビーンペーストがおいしくてクセなく食べられて、こちらもおいしかったです。また他のメニューも試してみたい。1時前には店内満席になっていて人気のお店です。

Jul 20, 2014

ウィーン5日目&ベルリン (最終日)

さて、やっと旅行最後のポストです。
ウィーン最終日、朝食を食べた後、アパートの周りを一時間ほどみんなで散歩。(私は心配性なのでちょっとでも早くエアポートに行きたいのですが、こういうところがやっぱりヨーロッパ人だわ)
ランバートストリートみたいなのがいくつか。
空港行きの駅まで送ってもらう。次会えるのは早くて2年後かな・・・ちょっとしんみり。本当にたくさんお世話になりました!

空港で小腹が空いたので。そうそう、ウィーンではみんなホースラディッシュをよく食べるの!ホースラディッシュ好きなので何にでもいっぱいつけて食べた。擦るんじゃなくて千切りにするってアイデアいいなと。

そして、ベルリンに。翌朝早い便で発つのでこの日は空港近くのホテルを取りました。また最後にドナケバブ。
はーーーー、ドナケバブうますぎなんですけどー。この日はドイツ対ガーナ戦だったので街中サッカーファンであふれておりましたが、翌朝早いため私たちはホテルで観戦。ちなみにガーナに0対0だったのよー。それが優勝しちゃうんだもんねー。
翌朝、ベルリンからヒースローへ行き、LAXに無事到着。私のスーツケースは出てこず、翌日ぶっ壊されて届きました;;;; が、無事17日間に及ぶ旅行は幕を閉じました。

考察(というほどでもないが)

ドイツ:
もう、第二の(いや、第三か)故郷なのでね。好きですよー。英語はパーフェクトに通じるし、安全な国だし、人も優しいし。食べ物もおいしい。
特にベルリンはもう何度行っても好き。これからもずーーーっと何回も行きたい都市。(ソウル・メキシコシティが三大お気に入りCity) とにかく、ヒップながら素朴。現代と過去、なんともバランスが良い街なんです。全体的に物価も他の大都市に比べて安め。

クロアチア:
スプリットあたりしか行ってませんが、すごく良かった。観光客が多くなってきたことから英語も普通に通じる。今回天気が悪かったのだけれど、 自然が美しかった。人は・・・・あんまり愛想は良くない。物価もほぼLAと同等でやや高めだなぁと感じる。
でも、また必ず近いうちに行きたいと思う街。

ウィーン:
とにかくゴージャス、美しいの一言。食べ物もおいしい、味付けはかなーり濃い目。文化・歴史・芸術どれをとっても一流と言える街。安全で、英語もパーフェクトに通じると思う。(今回ドイツ人数名といたため、使う機会がほぼなかったので) 人もドイツ人から見るとちょっと気取ってる人が多いというイメージだったけれど、みんなナイスでした。物価は高い。
私はもうちょっと荒削り、パッションを感じるあつーい街が好きなのでちょっと物足りなかったけど、上記に書いたみたいにオペラとかそう言った(どういった?)芸術に興味がある人は好きだと思う。

アレックスの友達・家族にとってもお世話になった旅行でした。感謝感謝。また会う日まで!

Jul 15, 2014

ウィーン 3日目&4日目 (旅行13日目&14日目)

さてこの日はドイツからお義母さんが列車でウィーンに到着するので駅までお迎えに。ヨーロッパって結構長距離列車は遅れたりするみたいでこの日も1時間遅れだったのでそのままディナーへ。

どーーーーしてもウィーンに行ったら食べないといけませんよね、ウィンナーシュニッツェル。どこのレストランにもあるのですが、弟夫婦は食べるならBestじゃないと、ということで有名なFiglmueller。予約していても10分ほど待ちましたが予約のない人はかなーり待たされるみたいなので予約必須。
裏道にひっそりとあるのですが、店の周りは人だかりなのですぐ分かります。メニューもシンプル。
店内はホントに小さくて古き良き趣。サーバーや中の人もちゃんとした格好してるところが良い。
サービスもさすが観光客慣れしてて素晴らしいです。このおじさん、いまウェブサイト見たらトップにのってるww Mr.ビーン似の明るいおじさんでした。
どん!そして来ました!ウィンナーシュネッツェル!本物です。お皿からはみ出す大きさが基本らしい。もうーーーー。これ本当においしかった。ぺロリです。アレックス一人だけこれ食べきるのにすっごいつらそうだったけど、私こんなのぺロリだわー。白ご飯が欲しかったくらい。これはやっぱり絶対にウィーン行ったら食べるべき。

翌朝(というか、昼間になってたけど)はブランチを食べに弟夫婦お気に入りのNaschmarkt (マーケット)内のレストランへ。
メニューはグリークスタイル、モロッコスタイルなどがありましたが私はスウェディッシュスタイルで。

週末のブランチになるともう歩けないくらいらしく、こんなに混んでても弟夫婦はさすが平日、空いてる!と言ってました。

これバルサミコスタンド。買って帰りたかったのだけれどワインやらオリーブオイルをクロアチアで買っていたので重くなりそうであきらめた。けど、やっぱり買っておけばよかったかな。
一通りマーケットをぶらーっとして次の目的地へ向かいます。
ちなみに今回本当のクリムトを見たのはこのセセッション館のこの壁画だけ;;;ナッシュマルクト近くです。
しつこいけど、どこも徒歩でいけるのがすごい。今回、ウィーンでモダン建築で唯一好きだなと思ったのはこのmumok。外壁のマテリアルとシェイプが好きだわ。ロゴも目立ちすぎず良いです。
キッチュなカフェ。この辺りはミュージアムクォーターと呼ばれていてたくさんのミュージアムやらカフェが集まってます。ほぼ市内中心地で市役所やら宮殿やらもすぐそこ。

そこから徒歩で向かった先はウィーン自然史博物館。なぜに私が自然史博物館?って感じですが実は義妹ユリアはここで隕石の研究をするれっきとしたドクターなのです。28歳にして。すごい。
ここの隕石コレクションはなんと世界最大。隕石オタクにはよだれものらしい。
まずは職員用入り口から館内へ入り、職員専用エレベーターで屋上へ連れていってもらえた!!ウィーンが見渡せます。左の豪華な建物手前は国会、奥の塔がある建物が市役所。どちらも有り得ないくらいゴージャス。いっぱい人(像)が立ちまくってますw
こちらは宮殿。
この博物館の上には有名な博士や研究者の像がたくさん建てられてます。いつかここにユリアの像が建つのか!?
そして館内へ。宝石コレクションがすごい。そしてお待ちかね隕石コレクション。ユリアの目はキラキラと輝いていっぱい説明してくれるけれど、私正直まったく分かりません。地球が自転してるのか公転してるのかすら知りません。でも、ここの隕石コレクションホントにすごいらしくて、ユリアが「これ見てーーーー!!すごいでしょ?ここで一番すごい隕石」と見せてくれたもの(あ、写真ないや)は火星の隕石。へー、火星の隕石ってすごいんだ。←わたし、このレベルですから。
ここには最古のヴィーナス像も。これもすごいんだってー。(知らなかった)
これは最近コレクションに加わった恐竜。こういうのは面白いw
これ動くの。超おもしろ。
この博物館、体験型のものが結構あっておもしろかった。私は直立猿人と一緒に歩いてみたw あと自分の顔を好きな原人にすることが出来るマシーンがあって大ウケしたり。(小学生レベル)
これが建物。所蔵物よりも建物自体がゴージャスすぎるの。隕石や宝石、化石なんかを展示してる部屋にも壁画なんかがあるのだけれど、それがもう何百年も前のだったりしてなんか桁が違いすぎておかしくなりそうだったわー。

その後はユリアのオフィスへ。隕石を解析(?)する何億もするマシーン見せてもらったり(日本製だった!)、プライベートオフィスはすごーーーく大きな部屋に由緒正しいデスクや顕微鏡や隕石がごろごろ。いやー改めてこの子はスゲーーーって思ったわ。11歳も私より若いのにw 何がすごいって、人間性が良すぎてそれがすごい。
雑誌に載った写真をぱちっと。


その後は、ウィーンに行ったら「ホイリゲ、ホイリゲ」としつこく言う私の願いを聞いてくれてホイリゲへ。ホイリゲとはワイナリーに併設された居酒屋のこと。なので普通は郊外にあるのですが、ウィーン市内(21区とかだったかな?だからちょっと遠いけど)にも1箇所ワイナリーが集まっているところがあってそこへ行くことに。
ずっとウィーン滞在中暑かったのだけれどこの日だけちょっと冷え込んで雨もぱらぱら降っていたので室内で食べることに。(外でわいわいしたかったのだが)
平日の夜8時くらいだったけれどもそこそこ人は入ってました。でもみんなワインを飲んでるだけで食事はしてなかったな。
とりあえず最初はみんな白ワインで乾杯。
こんな感じでここのワイナリーで出来たワインをサーブしてくれます。どれもお値段お手ごろだし、おいしい!
料理メニューはなく、デリエリアで注文。ワインとは別オーダー支払いでした。いろいろおつまみがあってよく分からなかったのでデリのおばさんに5人分適当に!とつまみプレートをセットしてもらったら、こんなにおいしそうに!!!お値段も手ごろだしどれもおいすぃ!!!そしてみんなとっても親切!最初はちょっと静かで大丈夫かなー?と思ったお店だったけど、すごくアットホームで私たちもお酒が入っていろんな話で大笑いしてウィーンでの一番良い思いでになったわ。実はこの後、一人づつまたメインをなぜかオーダーして(酔ってたからかな?)お腹いっぱい、ほろ酔いで帰りました。

続く