Mar 15, 2012

今年こそは行きたい

Tokyo City Cupにね。
去年も一昨年も予定があって行けなかったので今年は行ってみたい。
大井競馬場との友好レースということで毎年Tokyo City CupなるものがSanta Anita競馬場にて開催されてます。
わたし、競馬場自体一度も行った事がないんですよね。Santa Anitaの横は何度も何度も陶芸クラスに行く時に通ったことはあるけど、中には入ったことない。
この日は日本の食べ物の屋台もたくさん出て、今年は元若乃花も来るそうです。日本関連のたくさんの催しが行われるようなので楽しみー。そしてもちろん競馬もたのしもー。人生初です。

4 comments:

  1. Kaori様
    ワタシは学生時代に一度だけ、東京の「府中競馬場」のロイヤルルームでウエイターのアルバイトをしたことがあります。
    セレブたちが、万札を束でバックから出して、部下に馬券を買ってこさせていました。世界が違うと感じたものです。
    そしてメインレースが始まり、高らかにファンファーレが場内にコダマします。それまでざわついていた場内が、一瞬水を打ったように静まり返りました。
    そしてスタートです。ロイヤルルームのセレブ達も、場内の数万人の観客も総立ちになってレースに吸い込まれます。
    馬群が第四コーナーを廻りはじめますと、府中の広い競馬場から地響きがロイヤルルームまで伝わります。重い重い地響きです。「ドッツドッツドッツ!」と。
    馬って思いのほか大型の動物です。それらが一団になってゴールめがけて殺到する時、地面が沸き踊るのです。
    そしていよいよゴール近くになると、数万の観客のお腹の底から搾り出される声とも悲鳴とも怒号ともつかない音が場内を包みます。馬券を買っていないものまでが、その異様な興奮の坩堝(るつぼ)に巻き込まれてクライマックスを迎えるのです。
    どうか、馬場近くのお席で馬群から湧き上がる地響きを体感してください。

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  2. こちらの競馬場は日本のとはまたちょっと雰囲気が違うらしいとは聞いたことがあるので楽しみです。子連れで楽しめるとか・・・トラックの真ん中が子供が遊べるところになってるなんて聞いたのですがどんな感じがちょっと見てきます。
    馬をパドック(でしたっけ?)で見ると本当に綺麗らしいですよねー。その地響きも体験してきたいと思いますー。願わくばちょっと勝っちゃったりして!

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  3. Kaori様
    出走する馬の状態(毛の艶や発汗状況、馬の落ち着き具合)などを来場者に見せるために、出走馬を一巡させる場をパドックと言います。正解です。

    楽しい経験をされてください。もちろん勝って!
    そして、その戦果を楽しくリポートしてください、楽しみにしています。

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  4. 楽しいリポートになりますように!?

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