Jan 10, 2014

続き

不妊治療について。ご興味ある方だけ続きをどうぞ。

で、えーと8月27日に初コンサル受けたところまで書きました。
ところで不妊治療の検査って なかなか進まないんですよね。なぜならすべては周期に沿ってやらないといけないから。周期3日目に来てください!とか決まってて、ちょっとずれちゃうと次の月に~ってなってしまうんです。
そして私の場合なぜか1日目が週末にかかることが多くて、お医者さんに予約が入れられない。で、仕事をそんな急に抜けられない・・・とか。いやー、治療してる皆さんすごいですわ。うちはクリニックがすぐそこなのでまだ楽なほうだと思うんですけどね。(一応、毎回必ずAlexと一緒に行ってるのでAlexも仕事抜けてます。)

話はそれましたが、9月16日にだいたいどんな卵の状況なのかを見てもらいに先生のところへ。エコーで見たところ、先生が「うーん・・・・子宮筋腫がありますね」と。 これは昔から知ってたので「そうなんですー」なんて軽く流そうとしたら、先生が大きさを測ってみると言って画面をクリッククリック。クリッククリック。クリッククリック。クリッククリック。 何個写真撮ってんの????と不安に。
そして、改めて全部で7個くらいありました・・・ えー、どうしようどうしよう?
その上、先生「一つがとっても微妙な位置にあるので再検査しましょう」と。 もしかしたら子宮内にドデンと座ってる可能性もあるし、子宮入り口で外側かもしれない。でも、普通のエコーでは見られないので子宮内に水を流してエコーをとります。と。
出た!また水・・・卵管造影検査みたいなの?と思いましたが、先生はそれよりは痛くないと。ホッ。

そして2日後に予約。
子宮内検査。水を流した状態でエコー。もう、先生と看護婦さんの顔で「あ、子宮内だな」と分かりました。案の定、子宮の半分の大きさを筋腫が家賃も払わず占拠してたようです。
先生からの提案は二つ。
1.全子宮筋腫を一気にとってしまう。大きさ的には今すぐとる必要のない大きさ(他6つは)だけれども、妊娠して子宮が大きくなるにつれて硬い風船みたいなもので健康な子宮のようにふくらんでくれないので早産になる可能性大=未熟児になる可能性大+帝王切開間違いなし。ということらしい。でも、これはSpecialistに任せることになるのでCedar Sinai病院でロボット手術・腹腔鏡手術になります。入院必須、プラス回復には短くて3ヶ月をみる必要がある。
2.子宮の中にある筋腫だけを取る。これだけでも妊娠の確率はだいぶ上がるでしょう。 日帰り手術で執刀はこの先生になるとのこと。回復には1ヶ月で十分。

これをAlexとどうするか悩んで。というか私は絶対手術なんてしたくなかったので、100%2番に即決定!やっぱり自分の年齢を考えたときに回復期間が長くなるのが一番の問題。プラス治療費もだけれど。

即、次の周期に手術ということに決定しました。そして、またこれが周期との関係なので日程がずっとはっきりしないんですよね。仕事の関係上、いくら日帰りといえど、それがすごく困りました。
特にこの頃、仕事がばかみたいに忙しくて自分の体のこと考える余裕がなくて、とっても大変でした。


つづく。

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